[5w3d] 再検査
ドラッグストアで安かったドゥテスト*で再検査。今度はくっきり陽性。
前回同様、兆候らしきものは今のところ全くないけれど、夜更かししてたら生理痛みたいな鈍痛が感じられた。と言っても実は、これまで生理痛というものをほとんど経験したことがないので、人から聞いた生理痛のイメージでしかないのだれど。これが兆候?

*ドゥテスト
 妊娠検査薬。陽性だと判定窓に+が表示される。規定検査時間5分。
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# by kangaroo_nissi | 2005-12-08 00:00 | 2ヶ月(4~7週)

前回の妊娠のこと
2005年3月1日、私たちにとってはじめての赤ちゃんが亡くなりました。やっと9週目に入ったころのこと。診断は稽留流産(けいりゅうりゅうざん)。子宮内で胎児・胎芽(7週目までは胎児ではなく、胎芽といいます)が亡くなってしまうタイプの流産でした。

早期流産(12週未満の流産)の流産率は全体の15%くらいと考えられ、胎児側の要因(染色体異常など)がほとんどだそうです。つまり、母体側の要因、男性因子であることは少ないので、1度流産したからといって次回も・・・と心配することはないのです。ただ、繰り返し起こるようだと、自然淘汰とは言いがたく、何か原因がある可能性も考えられます。

一般的に流産というと、出血や腹痛を伴うものですが、稽留流産では無症状のまま子宮内に胎児がとどまっているケースがほとんどです。私もそうでした。診断されたときは、お医者様に淡々と処置について説明され、専門家がそう言うのだから、そうなのかなといった他人ごとのような気持ちで、実感はありませんでした。

稽留流産ほか、進行流産(子宮口が開き、胎児が外へ出ようとする状態)、不全流産(胎児や胎盤などの一部が子宮内に残っている状態)など子宮内に胎児・胎芽などがとどまったままの場合、子宮内除去手術を行います。内容は中絶手術と同じで、子宮内の胎児を掻き出すことになります。子宮内の胎児は亡くなってしまうと、母体にとっては異物となり、そのまま放置すると大出血するなど危険な状態に陥ってしまいます。なので、たいていのお医者様は早めの処置を勧めます(自然に胎児が出てくるのを待ってくださるお医者様もいらっしゃるようですが)。
それにしても、医学的にとはいえ、亡くなった途端に内容物とか異物と捉えられてしまうなんて・・・。当時は、なんだかやりきれない思いでいっぱいでした。

私の場合、妊娠中つわりがなかったので、毎回検診でエコーを見るときにだけ、たしかに赤ちゃんがいるんだなということをやっと確認しているような状態でした。流産と診断された時も出血も自覚症状もなし。相当痛いと耳にしていた手術前の処置もそれほど痛みを感じなければ、術後の出血も腹痛もほとんどない。おまけにその後の経過も良好そのもの。最初から最後まで妊婦としての実感がわかないまま、妊娠発覚後たった1ヶ月で赤ちゃんとのお別れとなりました。
前向きに考えれば、実感がないおかげで立ち直りも早かったのかもしれません。今となっては、赤ちゃんが私のおなかに来た時から私に負担をかけないように、そっと逝ってくれたのかなとも思えます。

きっと時間が経てば経つほど、今回の記憶は薄れてしまうでしょう。そうでないと前進できないのが人間です。でも、新しい命を授かったからといって、完全に忘れてしまうことはできません。
2ヶ月ほどの短い間でしたが、たしかに存在した命は、私たちにとって唯一無二のものに変わりはないのだから・・・。
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# by kangaroo_nissi | 2005-12-06 00:00 | 前回の妊娠のこと

[5w1d] 妊娠検査薬
前回の生理開始から1週間くらい遅れている。もしやと思い、前回余ったクリアブルー*で検査。
うっすらだけど陽性反応。線が薄くて確信できない。使用期限内だから検査薬の方に異常はないはずだけど念のため、新しいのを買って再検査してみよう。

*クリアブルー
 妊娠検査薬。陽性だと判定窓にブルーの縦線が表示される。規定検査時間1分。
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# by kangaroo_nissi | 2005-12-06 00:00 | 2ヶ月(4~7週)

このブログについて
[カンガルー日誌について]

おなかの大きな妊婦さんを見ていると、カンガルーみたいだなって、いつも思っていました。まさか私がそのカンガルーになるなんて。
カンガルー日誌は、そんなカンガルーになった私のありのままの妊婦生活を綴ったものです。文字どおり「ありのまま」なので、もし前回のようなことになっても、時期をみて公開させていただくつもりです(それも妊婦生活の一部に変わりはないと思うので)。

そもそも私、妊婦生活をこのようなかたちで公開するつもりはありませんでした。むしろ、妊娠・出産を特別なこととして取り上げることに抵抗を感じていたくらいです。
でも、前回の妊娠発覚~流産に至る間、いろんなサイトでたくさんの体験談を拝見して、未知の知識を養わせてもらったことを思い出し、私にももしかしたら新米妊婦さんやいつかはこどもを・・・と考えていらっしゃる方たちの不安、ときに過信を取り除いてあげられるかも・・・と思い、このサイトを立ち上げました。
実際に私も不安を感じるとき、「これくらい大丈夫かな」といった自己判断をしがちなときは、経験者の意見や関連サイトを参考にしては、ずいぶん助けられています。

とは言え、一生に一度の経験(→我が家は一人っ子政策)。「せっかくだから軌跡を残しておこうっと。」という、単純な理由もあったりするのですが。笑。

もちろん、専門家が携わるサイトの方が医学的にも詳しく、参考になると思います。その反面、専門用語が出てきたり、難解な表現が使われていたりで、とっつきにくいものが少なくないというのが私の実感。
「なるべく分かりやすく、とっつきやすく」をモットーに、日々の記録を積み重ねていきたいと考えています。

現在妊婦生活を過ごしてらっしゃる方も、そうでない方も、この日誌を通して、ほっとしたり、共感したりしていただけたら嬉しいです(もちろん、新米プレパパさんも大歓迎です!)。

最後に。
この日誌は、あくまでも私が体験したこと、見聞きしたことのみで構成されています。妊娠・出産は三者三様、さまざまなケースが考えられますので、どうしても解消できない不安事やご自身の体調面については、お医者様に相談し、判断を委ねてくださいね。
もちろん「こんな症状があるのだけど、今までにそういう経験ありますか?」とか「おすすめ妊婦グッズは?」などのご質問にはメールをいただければ、お答えできる範囲でお返事したいと思います。なんだかんだと言いながら、まだまだ私も新米妊婦。聞いてみたいこともいっぱいです。ぜひ、情報交換しましょう!
どこまでお役にたてるか分かりませんが、よろしければ臨月までお付き合いいただけたらと思います。
それではどうぞ、ごゆっくり♪


[私について]

>> 訪れてくださったすべての方へ
Junkoといいます。現在30歳。
1度、稽留流産の経験あり。今回2度目の妊娠。2006年8月出産予定。
つわりのない初期を経て、今のところ順調な妊婦生活を送っています。
クールであまのじゃくなこの性格。こどもにも受け継がれるのか、興味津々。

>> + par-ci par-lax +ならびにALL SMALL THINGSに遊びにきてくださっている方へ
実は私、この度新しい命をを授かりました。私ごとながら、安定期に入りましたのでおしらせいたします。
メインサイト&ブログの方は体調に異変がない限り、今までどおり変わりなく、更新していく予定です。
今回の妊娠・出産について、メインサイト&ブログで触れることもあるかと思いますが、便宜上の必要最低限にとどめたいと思っています。
あくまでも、+ par-ci par-lax +もALL SMALL THINGSもこれまでどおり、多くのみなさまに楽しんでいただきたいという思いからです。
今後も各サイトともよろしくお願いします。
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# by kangaroo_nissi | 2005-12-05 00:00 | ABOUT


1度の稽留流産を経て授かった2人目のbaby。そのマタニティライフの記録。
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